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煙や熱など、火災を察知して警報を鳴らす機器の事を指します。天井に張り付いているタイプや、指で中心部を押し破って鳴らすタイプなど様々なタイプが存在します。火災を大勢の人に知らせ犠牲を最小限にするのが目的です。
近い内に家庭への設置義務により、火災報知器を取り付けなければなくなります。
一言で火災報知機と言っても、様々なタイプが存在します。それぞれの特徴と名称をお話していきます。
周りの温度変化を察知して作動するタイプ。一定温度に上がって作動するもの、急減に温度が上がると感知するもの、その両方の性質を備えたものの3種類存在します。
暖房機の温風が直接当たってしまうと、誤作動してしまう場合もあるので場所に注意。
スプリンクラーに似たタイプもありますが、水は出ません。
煙を察知して作動するタイプ、タバコの煙で作動してしまう場合も。
感知器と連携しており、あちらが作動すると鳴る仕組み。大きな音なので、広範囲の人間に知らせる事が可能。
火災を発見した人がボタンを直接押すタイプ。その事で受信機に知らされ、ベルが鳴る仕組みになっています。
感知器や受信機が発動した事を知らせるもの。誤作動で動いてしまったベル等は、ここで止める事が出来ます。
新居なら2006年6月から、既存住宅なら2008年6月から全ての住宅へ火災報知器等の設置を義務づけられる事になりました。一般住宅だけでなく、宿舎なども対象に入っています。元々、自動火災報知器やスプリンクラーが設置済みの場合は免除される事があります。煙式の感知器が条例では義務付けられており、寝室・階段など複数の場所に設置する必要があります(理想は全部屋設置ですが・・)
家庭用火災報知器は1つ5千円〜1万円が相場、複数取り付ける事から考えると4〜10万前後でしょうか。消防設備販売店やホームセンター等で販売されています。
現在の時点では、罰則などは存在しませんが住宅関連で色々な措置が取られる可能性はあります。
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火災で亡くなった人の8割は、住宅での火災が原因とされています。その中の8割が居室から発生したものなのです。つまり、犠牲になった原因として「火災を感知するのが遅かった」為だと考えられます。
故に、感知を早めて犠牲を減らす為に設置に至ったのでしょう。
アメリカでは設置によって犠牲者が約半分にまで減少した結果が見られるので、日本でも効果が期待出来るのではないでしょうか。
設置義務化を理由に、高価格で売りつけたりする業者も出てきています。万が一買わされてしまった場合、火災報知器はクーリングオフの対象と言う事を忘れずに。ちゃんと払い戻せるので、泣き寝入りする事はありませんよ。
また、消防署や役所から売りに来るのも有り得ないので「消防署から来ました」などと言う言葉には騙されない様に。